Cafe & Meal メメントモリ

今日も一日、いい天気。
空を見上げれば、ひつじ雲がぷかぷか。

夕暮れ時、
夕日がひつじ雲を明るく照らしだし
おさんぽ中の、おじいちゃんと
「空がきれいですねー」と
言葉を交わしながら、
日が落ちていくのを眺めていました。

以前、紹介した山本壮平さんのカップ。
使い勝手が良く、何と言ってもこのフォルムが
お客様にも好評です!
このカップ、男性にピッタリ合うような気がします。
持ち手が大きいのと、器の持つ雰囲気が男性的かなぁ…
と、勝手に思っています。

ということで、二つ目をゲットしました。
二つ揃ったからこそ出来る、このカップのもう一つの良さ。
スタッキングが出来るんです!

何度見ても素敵な器です。

と、私の熱意(?)が伝わったのか、
先日、山本さんがメメントモリに来て下さいました。
突然の事で、緊張してしまいましたが、
「自分の器を使って頂いてるのを、実際に見れて嬉しいです。」と
話して下さり、私も嬉しいです。
また、お会いできる日を楽しみにしています!

(写真の木製コースターは山本さんと同じ炭山に工房がある
スキマ家具屋さん、同じく山本さんに作って頂きました。
木の香りが何ともいえません。)

お野菜を届けて頂いている坂の途中さんのにんじん。
遠路はるばる北海道から仕入れられています。
真っ黒い土がついていて、ゴシゴシ洗い流すと、
濃い人参の香りがします。

ごはんプレートの定番になっている
にんじんを使ったマリネサラダ。
味付けは無限に広がります。
オレンジを入れて、キャロットラペ。
今の季節なら梨を入れるのがオススメです。
シンプルにバルサミコ酢と蜂蜜で和えたり、
粒マスタードを入れたり。
写真のように、ひじきと押し麦を入れて、
和風に仕上げるのも美味しいです。

マリネサラダを作る時、
塩、オイル、酸味、甘味、辛味(胡椒)のバランスが大切で、
何か、一つでもかけていたら物足りないような気がします。
色々、試してみるのも楽しいです!

これだけ人参についてお話しましたが、
私は子どもの時、人参が嫌いでした。
いつの間にか、食べられるようになり
好きになったな〜。

(器は京都の作家さん、竹内玄太郎さんのものです。もともと彫刻をされていた方で、器にも彫刻のような装飾が施されていています。)

お店の前の桜並木が少し色づいてきました。
秋晴れの青い空を背景に
赤、黄、緑のグラデーションがとても綺麗です。

夕暮れ時。
赤やピンク、紫に染まる空。
仕事の手を休め、西の空を眺めています。
ちょっと一息。。
わずかな時間ですが、私にとって大切な時間です。

先日の朝、掃除をしていると、
ドングリがコロコロと出てきました。
きっと、前の日お店に来た男の子が落としていったのでしょう。
ポケットがいっぱいになるまで拾い集めている姿を想像すると、
何だか私も、うきうきしてしまいました。

何気ない日々の中で、
もしかしたら通り過ぎてしまうかもしれない
ささいな物事にも、
気づいたり、感じたり、心を留める事を大切にしたいと思います。

〜新米が届きました。今年のお米をぜひ味わいにきて下さい!〜

先日、お米農家の家倉さんに会いに行ってきました。
今年は天候が良かった為、稲の成長が早く、
稲刈りはほとんど終わっているとの事でした。
田んぼに案内して頂いた時が、ちょうど夕暮れ時で、
赤く染まる稲穂が幻想的。

台風の影響で、わずかに傾いてしまったそうですが、
収穫は出来たと伺い、一安心です。

脱穀の作業様子です。
一日かけて程よく乾燥させたものを脱穀します。
倉庫には乾燥させる機械や、脱穀機、
虫食いのお米を判別するものなど、
様々な機械が並んでいました。

モノの質を求める人が多くなった今、
機械を導入する事で、作業効率を良くするだけでなく、
お米の品質をより高め、消費者のニーズに応える事が出来るのです。

袋詰めされたお米が、たくさん並んでいます。
一人が年間に食べるお米の量は約60キロ、
昔は、倍の120キロだったそうです。

こちらでは稲刈りイベントをされた時の稲が天日干しされています。
機械で苅れば15分程で終わる所を40人で2時間がかり。
イベントを通して、汗を流し、作業をする中で人と人とのつながりを感じ、
そして、食べ物がすぐ手に入る現代、お腹が空いてご飯を食べる
という体験をしてほしいと、話して下さいました。
また、天日干しのお米は、二週間かけてじっくり乾燥させます。
少しずつ乾燥されていく中、太陽や雨の恵みを受け、
お米に旨味がどんどん詰め込まれていくのです。
ものすご〜くおいしいんだろうな…。

様々な機械を操り、乗りこなす家倉さん。
お米を見つめる眼差しは、厳しくもあり、
優しくもありました。
それはまさにプロフェッショナル。
熱意が伝わってきて、キラキラ輝いていました。

今回、様々なお話を伺い、より一層
お米に対する思いが深まりました。

お米を研いでいる時;おいしく炊きあがるんだよ〜。
炊きあがった時の香りと艶;さあ、今日が始まりますよ〜。
ご飯を盛りつけた時;おいしそ〜!!!
「おいしい!」と、言ってもらえた時;家倉さ〜ん、美味しいって〜!!!
そして、私がご飯頂いた時;日本人で良かった〜。

と日々、心の中で叫んでいます。
たくさんの方にその美味しさを味わって頂けたらと思います。

家倉さん、お忙しい中、ありがとうございました。
そして、いつも美味しいお米をありがとうございます。
これからも感謝の心を忘れず「いただきま〜す!」