Cafe & Meal メメントモリ


唐胡麻。

胡麻と名前がついていますが、
胡麻ではありません。
茎や実がとても綺麗なピンク色をしています。
黒い花器に生けると、
更に色が映えて、とても綺麗です。

調べてみると、種子は油分が多く、毒を持っていて、
下剤などに使用されているみたいです。
“美しいものには毒がある、、、”ですね。

先日、大阪新町にある『omotenasi cafe wad』 さんに
行ってきました。

私がお店をするきっかけとなった
大好きなカフェです。
約半年ぶりに訪れて、店主さんにごあいさつ 。
そして、美味しいお茶を入れて頂きました。

お抹茶椀は自分で選ぶ事ができ、
今回は、苫米地 正樹さんの新作の器を選びました。
細かい貫入と、ターコイズブルー、中には銀彩が施されています。

艶やかな銀色と、抹茶の優しい緑のコントラスト。
器を傾ける度に、銀色の壁を抹茶の粉がサラサラと
何かを描き出すかのように流れていく。
『綺麗、、、。』
たった一杯のお茶が、様々な感性を突き動かしてくれた。

作り手は使い手の事を想いながら器を作る。
使い手は器を通して作り手の気持ちを受け取る。
その両方の思いが器を育てていく。

抹茶を頂きながら、苫米地さんの“想い”を思うのです。

2012/06/01,フランスを出発。
ヨーロッパ、東欧の様々な国を巡り、
ユーラシア大陸を横断し、目指すゴールは上海。
交通手段は自転車ひとつ!!!
宿泊先も現地の民家だそうです!

林さんの旅の目的は、『郷土菓子の研究』
「東欧にはまだまだ魅力溢れる郷土菓子が眠っているはず。
中央アジアのお菓子も未知の世界で興味深い。
世界には見た事もない面白いお菓子が待っているに違いない。
この旅中に出会った郷土菓子を皆様にお届けします」
と、林さん。
また異文化交流として、お世話になった方々に
日本のお菓子“きな粉団子”を作ってプレゼントしているそうです。

そんな林さんが旅をしながら毎月10日に新聞を発行されています
旅の様子や、郷土菓子のレシピ、お店、名物、
現地の方々との交流の様子などなど。
とても面白くて、私も毎月楽しみにしています。
お店にもおいてますので、ぜひ、読んでみて下さい!
毎号集めるのも楽しいかも…!